国立極地研究所 南極・北極科学館見学 [散歩]
立川市の昭和記念公園近くにある、国立極地研究所に設置されている南極・北極科学館を見学してきた。
http://www.nipr.ac.jp/science-museum/
このあたりは立川飛行場の跡地で国立、都立の施設が新しく建設されている綺麗なエリア。
平日だったので駐車場も空いており、見学者も20人くらいでゆっくり見学できた。
今は昭和基地の設備も充実してきて、温水床暖房の個室、毎日風呂にも入れるそうだ。
オーロラシアターは小さいが、9月3日に撮影したばかりという南極の全天映像を見ることができた。
小学生くらいの子供を連れてくると喜ぶのではないかな。
やまゆりライン、湘南平 [自転車]
昨日は時々強い雨が降ったが、今日は晴れとの予報なので、道路が渇いた昼頃出発。
山の方は雨の影響で道路が荒れている可能性があるので、海岸方面へ。車では仕事でよく通っている中井町から小田原に抜ける広域農道やまゆりラインに行くことにする。
土屋橋から神奈川大の下を通って七国峠。見晴らしが良いところがないかと右の農道に入ったら途中からぬかるんでいて失敗。なんとか県道に戻る。
以前から気になっていた中井町井ノ口にある厳島湿性公園に寄る。
湧水があって蛍も飛ぶそうだ。
中央部に厳島神社がある。これが参道。
カワセミが来るらしく、チャンスを狙っているアマチュアカメラマンが数人、木道上に居た。
ここから急坂を登って丘を越え、やまゆりライン入口の坂呂橋へ。
やまゆりラインは小田原への抜け道になっているのでトラックも結構走っている。 小田原方面へは比較的ゆるい坂で、リアのギアはあと1段の余裕を持って登れた。 中井方面の眺望。
みかん畑の中の農道でゆったりできる。
ピークのトンネル手前から二宮方面
下りは急な坂。ぽちぽつと雨があたって来て慎重に下る。
田島からはR1に向かう。 R1は空いていて、30-40Km/hで順調に走行。
時間はあるし、雨は止んだので、湘南平に寄っていくことにする。
ここは直線の急坂があり、前のバイクでも足つきせざるを得なかった。
今回も「こどもの森」手前の坂で力尽き、数分の休憩をとってしまった。(同じ場所)
湘南平から晴れていると富士山や丹沢が綺麗に見えるのだが今日は曇で眺望は期待できず。
アイスボックスでクールダウンして、ゆっくり自宅に向かう。
16時前帰着
走行距離 50.8Km
最高速度 50Km/h
平均速度 19.3Km/h
総上昇量 635m
三浦半島半周 剱崎灯台 [自転車]
新車COLNAGOの慣らし走行も兼ねて100Km超を走れる三浦半島へ。
10時出発。南風強く、海岸までは向かい風。茅ヶ崎柳島から太平洋岸自転車道
8月最終日で海の家の解体をあちこちでやっている。
平日で人ではそれほど多くなく、順調に走行できる。
江ノ島からR134に入り、七里ガ浜、由比ガ浜と走り、逗子マリーナ方面へ入り込む。
ゆうき食堂で早めの昼食。12時前なので空いている。 生さんま刺身定食880円也。
ご飯が大盛りでお腹いっぱい。 冷たい水も3杯飲んでしまった。
ここからは初めて走る道。海の眺めが良い。
横須賀の自衛隊駐屯地を過ぎ、左方向、県道214に入り、三浦海岸へ。
三浦海岸からは海沿いの県道216号線。
剱崎には13:45着。
大島、房総半島がよく見える。
セルフタイマーで1枚。
さて、ここからは三崎、油壺を経由していく。
出来るだけ海沿いを走りたいのだが、ポータブルナビの地図ではなかなか全体が把握できない。大きな地図を持ってくるべきだった。
城ヶ島は入口だけ眺め、三崎港から油壺を通り、R134へ細い山道でショートカット。この途中の高山配水場付近が今回の最高標高80mだった。
R134で鎌倉方面に向かうが途中三崎口付近に旧友の家があるのを思い出し、ちょっと寄らせていただく。
冷たい飲み物をいただき、足を休ませることができ、再び元気に走行開始。
景勝地 長者ヶ崎で休憩。富士山が綺麗に見える場所とのことだがあいにく雲で見えない。
江ノ島からはまた海沿いのサイクリングロードに入り、夕日に向かって走るが朝よりも散歩している人が多い。
途中、ナビのバッテリーがあがり、走行ログが途中で切れてしまった。
今日の走行データ
18:10帰着
走行距離126Km
最高速度 43.5Km/h
総上昇量 830m
坂道はあるものの、距離が短く苦労せずに登れた。
COLNAGO CLX2.0は前のGIANT DEFY3より柔らかな乗り心地。
路面の凹凸の角が丸くなった感じがする。疲れも少ないのかな?
ただ、最大ギヤ比がF/RでGIANTが30t/26tだったのに COLNAGOは34t/25tになっており、登り坂は重くなっている。今度は表ヤビツが登れるか試してみよう。
大山桜はまだ蕾 [散歩]
午前中に時間があったので大山桜の様子を見に行く。
今日も晴天で平地の桜は8分咲きというところか。
クロスバイクで大山小学校へ向かう。
新道から大山の眺め
大山小学校脇のハイキングコース入り口。大山桜の立て看板が設置してある。
自転車はこのあたりに置かせてもらい、阿夫利神社社務局に続くハイキングコースを歩き始める。
急な道を登って下大山桜。 まだ一輪も咲いていない。
続いて上大山桜。ここも咲いていないが周囲にはミツマタが白、黄色、オレンジの花を咲かせている。
赤いミツマタの花
ピークを過ぎて半分くらい下ったところに「大山桜」の表示がある木が。これが奥大山桜か?
ほかと違って小さな葉が芽吹いているように見える。
結局ハイキングコース内では咲いている桜は見られなかった。
来週が見ごろか?
大山小学校に戻り、校庭の桜を撮影。5分咲きくらいか?
今週末くらいにもう一度来てみようかな。
大山 仁ケ久保林道、日向林道 [自転車]
春の陽気に誘われて今日は大山へ午前中のサイクリング。 前から気になっていた大山右の裸地付近を通る林道へ行ってみることに。 桜はふもとで1-2分咲きというところ。
大山へのバス道路を登り、子易から右手の仁ケ久保林道に入る。 すぐにゲートがあるがいつもの林道入り口ゲートではなく有害獣対策のものとのこと。
登り勾配は10%~14%ときつい。休み休み登る。九十九折の坂を超えると右側に厚木、飯山の風景が見える。
日向からの上がってきた林道と合流すると左前方に大山寺や下社が見える。標高は500mくらい。
右の白いところが伐採跡の裸地。ふもとからもとても目立つ。林道はこのすぐ下を通っていく。
緩やかな勾配を登り、最後はゆるい下りで終点に着いた。
時間は11:30
雷神社への道を探し、それらしい踏み跡も見つけたが険しい傾斜なので今回は深追いせずに戻る。
帰りは日向林道を下り、伊勢原ふれあいの森を通って七沢林道から日向薬師の駐車場へ。
梅がまだ咲いていて桜と一緒に花見が出来そう。
ゆっくり下って12:45帰着。
走行30Km
走行時間2h30m
ヘルシーパーク裾野 [温泉]
久々に晴れて富士山が綺麗に見えているのでフィットシャトルの慣らしも兼ねて、かみさんと静岡県裾野市のヘルシーパーク裾野の温泉に向かう。
時間は充分あるのでナビは一般道で設定。R246で御殿場に行くコース。
さしたる混雑は無く、伊勢原 秦野 山北 小山 御殿場と走行。 ヘルシーパーク裾野には伊勢原から90分の走行で11:10着。 メーター上の燃費は19.3Km/lと登り道にしてはまあまあ。
ヘルシーパーク裾野の入浴料金は3時間500円。 入浴前にまず腹ごしらえ。
桜海老しらす茶そば、すその豚しょうが焼き丼、ゲソから揚げ、焼き餃子+飲み物
レストランさいわいは眺めが良いがあいにく富士山は雲がかかって見えなくなってしまった。
お風呂はカルシウム・ナトリウム・塩化物温泉 日本では珍しい高張性温泉とのこと。 源泉かけ流しだ。
広い露天もあり、80分ほどゆっくり入る。体がとても温まる。残念ながら富士山はお目にかかれず。晴れていれば大きく見えるようだ。
帰りは松田までは往路と同じコース。 R246が混んでいるので東名沿いの裏道で帰宅。
下りのコースなので帰路の燃費は28.7Km/lとすばらしい値を記録した。ハイブリッドの効果を認識したドライブであった。
往復の平均では23.2Km/lとなった。先月末の納車以来、最高の燃費。
大住台から搭の山 今日の散歩 [散歩]
少し晴れ間も見えてきたので散歩に出る。今日は鶴巻温泉方面に向かう。
駒形神社前から板戸川、鈴川を越えて鶴巻温泉方面へ。鶴巻ガーデンシティの東端を通って小田急線を陸橋で渡り 笠窪の神明神社を通って東名を渡ると大住台団地に入る。、坪ノ内の信号でR246を渡り、清掃センターに向かって坂道を登る。
かなりの急坂があり、今日は歩きだから良いがロードバイクでは乗ったまま登るのは厳しいかもしれない。
清掃工場への分岐付近に近年出来た「搭の山公園」への入り口があった。当初予定はしていなかったが以前反対側から展望台まで自転車で入ったことがあったので、今回、縦走(大げさな)してみることにした。
ここが入り口。
カメラは持ってこなかったので携帯での撮影。
この土地は私有地だが、神奈川県が公園として整備、管理をしているようだ。
初冬の広葉樹林が心地よい搭の山頂上。見通しはきかない。
尾根をしばらく北上すると展望台があり、伊勢原市街、平塚、横浜方面が見渡せる。 空気が澄んでいればスカイツリーも見えるらしい。今日は霞んでいて横浜も見えない。
搭の山を下って比々多の信号から鈴川の土手上を通って帰宅。
11Km 13000歩 120分
阿夫利林道、大山寺の紅葉 [自転車]
午前中時間があるので紅葉まっさかりの大山寺(伊勢原)に阿夫利林道を使って行って見る事にした。
短時間なのでサイクルジャージは着ず、ジーパンにポロシャツ、防寒ジャケットといういでたち。走り出しが涼しかったが、浅間林道入り口に着くころには下着は汗でびっしょり。
浅間林道で蓑毛までは何度も走っているが、阿夫利林道は初めて。谷の向こう側の山の紅葉がきれいに映えている。
林道終点近くでようやく大山寺が見えてくる。このアングルは林道からでないと見られない。
終点のトンネル前に自転車を置いて大山寺の境内に。土曜日とあってハイキング客でいっぱい。皆見事なカエデに感嘆の声を上げている。
本堂前でゆず味噌付き玉こんにゃくを食す。ゆず味噌が良かった!
一通り散策してから下山。帰りはダウンジャケットを着ているのに体が冷えてしまった。
往復25Km 標高差520m 11時発13時帰着
午後は座間の整体院へ(腰痛持ちなんです)
三洋DW-S2000水位スイッチ掃除 [修理]
11年前に買った食器洗い乾燥機DW-S2000。毎日良く働いてくれていたが、最近時々、E3やE7のエラーコードを表示して処理が停止してしまうようになった。
すすぎのときに起こるのだが、洗浄したまま停止してしまうので、終了するまで見ていないといけない。
メーカーのサービスに見てもらったら、水位スイッチのフロートに水垢がたまっているためだろうとのこと。修理は13000円くらいかければスイッチ交換は出来るが、古い機種なので他が壊れると部品が無くて修理できなくなるので、修理せず、買い替えを勧められた。
暫定処置として、左下の通水口から長い棒を突っ込んで掃除してもらい、その日はエラーが起きなかったが翌日からまた再発。
意を決して分解掃除にチャレンジした。
ネットで検索すると結構起こっている症状のようだ。部品交換や掃除したというブログもある。
我が家では10年以上故障しなかったので幸運だったのだろう。
さて、作業開始
1.配管、配線をはずし、床にビニールシートを敷いて底面が上になるように置く。
2.スイッチパネル、背面パネル(金属)、底カバー(プラスチック)のねじを外して内部が見えるようにする。
3.底カバーは配管があって動かしにくいが前側を上げるように開く。
4.どれが水位スイッチなのか、特定に手間取ったが、一番背面、左側底部にある。2本のねじで止まっているので緩めてはずす。青いドライバーが触っているところが取り付けねじ。
5.2本のホース(ホースバンドなし)とスイッチのコネクターを外すとこんな感じ。
6.このケースは簡単に開くことが出来、内部を見ると10年間のすごい水垢、油汚れが堆積していた。
フロートは2個あり、拡大するとこんなで、小さいほうのフロートが水垢でひっかかっていたと思われる。
7.台所用洗剤でタンクとフロートをきれいに洗う。
8.きれいになったタンクとフロートを元通りに組み付け、カバー類を元に戻す。
元の場所に戻して試運転。これで大丈夫。
修理後2週間経過したがもうエラーは起きていない。10年以上経過したが、まだしばらく働いてくれそうである。
Sony PMBで古いビデオのHD変換 [PC]
20年以上前に撮影した子供のビデオをDVDにMPEGでコピーしてあるが、VAIO付属の画像管理ソフトPMBでHDファイルへの変換ができるというので実験してみた。
元ファイル MPEG2 720 x 480 11分 393MB
変換後 AVC 1920 x 1080 11分 1.21GB
変換時間 53分 (CPU : Core i5 2410M 2.30GHz Memory 4GB windows7 64bit)
変換前後の画質は変わらないと思う。
キャプチャー画像:
Original
HD変換後